競馬界の内部情報を告発?踏み込んだ発言をした藤田伸二騎手

藤田伸二騎手の本『騎手の一分』が話題に

今日は、予想とは少し違った話になりますが、この話をしておきたいと思います。

 

藤田伸二騎手が書いた『騎手の一分』の中で、JRAや馬主、ジョッキーについてかなり厳しい意見を書いています。

 

まるで、この後に、騎乗依頼が来なくなって構わないといった凄いものになっている。

 

いくつかご紹介しますが、まずはなんと言っても同じジョッキーに対する見解だ。

 

 

この本の中で、名指しで岩田騎手と福永騎手を批判しています

 

特に岩田騎手には、あんな乗り方をしていたら馬にダメージを与えてしまうと痛烈だ。
岩田騎手は、独特な追い方をするため、追っている途中で自分のお尻が馬の背中に何度も接触する。

 

そのため、馬には背中を悪くするリスクが伴うと、藤田騎手は語っている。
またこの追い方は、蛯名騎手も真似するようになっているようです。

 

そして、昨年のNHKマイルCで、後藤騎手の落馬の原因を作った岩田騎手の騎乗に対してもかなり怒っているようで、あんな怪我をさせたあと、自分だったら自粛して騎乗をしなかったと思うと言っていた。

 

岩田騎手の騎乗には、多くの人が疑問を感じている。
かなりラフな騎乗スタイルで、最近でも安田記念でロードカナロアに左ムチを入れて、ダノンシャークにぶつかったにも関わらず、尚も左ムチを入れて、再度ぶつけに行っている。

 

それにより、2,3着の馬に大きな迷惑をかけた。
現在のJRAの審議の対象の仕方が変わったため、降着はなかったが降着処分を与えて然るべきだったと私も思う。

 

 

福永祐一騎手には懐が開きすぎているなど書いてあります。

 

そして今年のダービージョッキーの武豊騎手の衰退の原因は、
社台グループと大物馬主が悪いと書いてます。

 

この話は結構有名で、競馬好きな人はほとんど知っていると思います。
ある時期から、社台グループとその大物馬主の馬に騎乗することがなくなっています。

 

最近では、たまに乗っている所もみるようになりましたが、馬主さんとは、抽選で馬を決める時とかではない限り、騎乗するところは見ていません。

 

 

藤田騎手はエージェント制度にしたのが大きな問題だったと語っています。
そのあたりの話は、一般の人にはわからない事で、まさにこの本は内部告発に近い内容と言ってもいいかもしれません。

 

しかし、これは藤田騎手への批判を防止することもできそうです。
騎乗依頼があきらか減ったら、報復をしている人たちがいるとわかるから、あまり強烈な報復はできないのではと思います。

 

藤田騎手には現在もう一度勝ちたいレースとかが内容で、まるで引退を匂わす感じになっています。
ハッキリと物を言って、少しでも良い環境を作ることができれば、競馬界全体に良い影響を及ぼす可能性はあると思います。

 

この本は、大変興味深いものになっていますので、競馬に興味のあるかたは、ぜひ読んでみたほうがいいと思います。

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